LINEストアでWebMoneyを使うには?注意点は?


LINEで使用出来るスタンプや着せ替えなどを購入することが出来るのは、LINEアプリ内で購入するだけではなく、LINEストアというブラウザで使用出来るLINE専用のストアでもアイテムの購入が可能になっています。

通常LINEアプリを利用してスタンプなどを購入した場合、LINEコインをチャージして支払いをする形となりますが、LINEストアの場合はLINEコインではなくクレジットカードやLINEプリペイドカードなど様々な方法での支払いが可能になっており、その中にはWebMoneyと呼ばれる電子マネーも含まれています。

このWebMoneyは最も有名な電子マネーと言えるもので、その歴史は古く電子マネーを普及させたのはこのWebMoneyだと言っても過言ではないほど非常にメジャーな電子マネーとなっています。

WebMoneyはコンビニなどで誰でも気軽に購入できますし、携帯電話のキャリアなどでも販売されています。

Web上で購入することも可能なため、LINEプリペイドカードのようにコンビニや量販店の店頭まで行かないと購入できないと言うことも無く、必要な時に必要な額面だけすぐ購入できると言う点も非常に優れている電子マネーと言えます。

使い方に関してはコンビニでWebMoneyを購入した場合でもWeb上でWebMoneyを購入した場合でも必ずプリペイド番号と呼ばれる16桁の番号が記載されており、それをLINEストアで打ち込みチャージすることでLINEストア内でのアイテム購入が可能になります。

現在LINEストアではスタンプや着せ替えだけでなくミュージックやゲーム用のアイテムなども販売されており、それらを購入する場合には全てWebMoneyの利用が可能になっています。

WebMoneyのメリットとしては購入した額面分だけ利用することが可能なため、クレジットカードなどで購入した場合のように使い過ぎになることもありませんし、もしチャージした額面が足りなくなった場合にはコンビニなどのWebMoneyカードの場合は2000円ごとチャージが可能となりますし、Web上で購入する場合には3000円からチャージが可能になっています。

そのため上手にチャージを行えばLINEアプリで購入するよりも利便性が高くなります。

注意するべき点としては、WebMoneyに記載されているプリペイド番号はチャージするために必要なものとなりますので、そのプリペイド番号を他人に知られてしまい使われた場合にはWebMoneyを自分が使用していなくても残高がゼロになる可能性があります。

それと例えば1万円のWebMoneyの場合、金額を小分けにしてチャージすると言うことが可能なため、プリペイド番号をきちんと管理しておく必要があります。

一度に全額チャージしてしまうとその金額はLINEストア内でしか使用できなくなりますので、必要な金額だけをチャージするようにしないとWebMoneyが無駄になってしまう恐れもありますのでその点にも注意しましょう。

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