LINEのブロック確認をiPhoneでする方法とは?


LINEを使用する場合に、連絡を取りたくない相手をブロックしてしまうブロック機能というものがありますが、このブロック機能は自分が使用するだけではなく、LINEを使用している友達や知人側も使用することが出来るため、自分では気づかない間に相手にブロックされていたということも少なくありません。

Android端末であれば相手に対してスタンプをプレゼントすることで簡単にブロックの確認が出来ますが、iPhoneに関してはLINEアプリからのスタンプなどのプレゼントが出来ないため、基本的にはこの方法でのブロック確認が出来ないことになります。

ではiPhoneのLINEアプリでブロックされているかどうかを判断するにはどうすればよいかと言えば、方法は2つあり一つはメッセージと電話の複合的な利用をしてみることと、もう一つは複数人トークを利用する方法です。

まずメッセージと電話の複合的利用に関しては、ブロックされている可能性がある知人や友人に対し、トークを使用してメッセージを送ります。

この場合ただ単に気づいていない可能性もあるためトークを送った後に電話機能を使用して電話をかけてみます。

もし電話に対しても何の反応も無い場合には、相手にブロックされている可能性が高いですし、もし相手が近くにいるのであればその時点でメッセージや電話をかけてみるのもブロックされているかどうかを判断する材料になります。

近くにいるのに電話に出ない場合は明らかにブロックしているため電話が鳴ってもそのことがLINEに通知されていない証拠ですので、ブロックされていると判断しても良いでしょう。

ただこの方法は確実にブロックされているかどうかを判断するには少々決め手にかけますので、その場合に有効なのが複数人トークの利用です。

複数人トークを利用してブロックされている疑いがある友人と、公式のアカウントを一緒に誘った場合、もし友人が自分をブロックしている場合には、複数人トークに誘ったときに表示されるメッセージ内に表示される人数が誘った人数よりも少なく表示されてしまいます。

公式アカウントを誘うメンバーに入れるのは、公式アカウントからはこちらをブロックすることが無いためで、公式アカウントを3つ選びブロック疑いがある友人を含めて4人複数人トークに招待し、表示された人数が3の場合は友達にブロックされている、4の場合はブロックされていないと言うことになります。

これは複数人トークにブロックされている人は呼べないためで、公式アカウントを使用することで確実性をアップさせているわけです。

その為複数人トークに呼べなかった友人は、まずこちらをブロックしていると判断して間違いないでしょう。

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